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土で絵を描く道具たち
「土」問答
土で絵を描く道具たち
遠い昔、絵の具は土や石を細かく砕いたものでつくられていました。今でも日本画は、石や土を砕いてつくった顔料にニカワを混ぜて描いています。同じ土でも粒が小さいほど色は薄くなるので、砕き具合で結構いろいろな色ができます。その土の絵の具づくりに便利な道具たちです。

■ビギナーコース
なるべく身近な道具を使って絵を描きたい。これが私たちの考えです。気軽にどこでも描けるのが土の絵のいいところです。

シャベル
土を採るのに必要なのがシャベル。ちょっと珍しい土やきれいな土を見つけたらすぐに採れるように、携帯に便利で使いやすいシャベルを見つけてください。

シャベル

ふるい
土に含まれた不純物を取り除くのに便利です。でも少しくらい不純物が入ってもいいと思えば、特に必要ではありません。


ふるい

茶こし
土をもっと細かくするために使います。目が細かいほど土は絵の具として使いやすくなりますが、粒の大きさによって色が違ってくるので、いろいろな大きさを試してみてください。


茶こし

石かすりこぎ
土を細かく砕くときに使います。すりこぎよりも石の方が土を砕きやすいので、使いやすい大きさの石を見つけたら迷わず拾っておきましょう。

すりこぎ
ボール
土を細かくしたり、ニカワと土を混ぜるときに使います。


ボール

絵皿
ニカワと土を混ぜるときに使います。色が見えやすいので白いものがオススメです。




古新聞
土を乾かしたり砕いたりするときに使います。ボールの代わりにもなるので、多めに用意しておくといろいろ活用できます。



ビニール袋
採った土を入れるのに使います。土が混ざらないように種類別に入れましょう。採取時には持ち手のついたコンビニ袋が保管用にはジッパのついたビニール袋が便利です。


木工用ボンド
多めの水で溶いて、土に混ぜて絵を描きます。

木工ボンド


■マスターコース
土で絵を描くことが大好きになってしまったら、より使いやすい道具を見つけたりつくったりすることも楽しくなります。ここでは私たちが見つけた&つくった道具たちを紹介します。

戊印特製スプーンシャベル
土を採取するのに適した小型シャベル。携帯に便利です。

乳鉢
土を細かく砕くには、乳鉢が一番適しています。



ピンセット
土の中には小さな虫や木の根っこなど異物が含まれています。それらをまるごと砕いてしまうのもいいのですが、気になるようでしたらピンセットで取り除きましょう。


戊印特製篩(ふるい)
細かくした土は、細かい粉になって空気中に舞い上がってしまいます。それを極力抑えて効率よくふるえるように工夫した特製フルイ。携帯用の紙製のものと木製のものがあります(写真は紙製)。




戊印特製名札付きビニール袋
採取場所と日付が書き込めるようになったジッパー付きビニール袋。土の絵の具を保管しておくときに便利です。



ニカワ
日本画を描くときに使う接着剤で、動物や魚のタンパク質からとったゼラチンでつくられています。固まると透明無色で土の色を濁らせません。液体状のものが使いやすくオススメです。

ニカワ

ミツロウ
ミツバチの巣から採取されるロウ分。土クレヨンの作成に使用します。最近では口に入れても害がないということからミツロウを使用したクレパスも販売されていますが、ここでは取り扱いの容易さからミツロウを使用しています。顔料に土を使っているので口の中に入れても平気というわけではありません。


小麦粉
家庭にある普通の小麦粉。土クレパスを作成するときに結合剤として使います。


クレヨンぬき型
形よくクレヨンを作成するための型。パステルの作成にも使えます。



保存用小瓶
採取した土を保管しておくためだけでなく、並べることで色見本としての役割も果たします。



コレクションボックス
集めた土を小さなビンに入れて並べると、色や粒の違いがよくわかり、それぞれの土の特徴がきわだちます。





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「日本中の土で絵を描きたい」実行委員会